就活準備 何をしたらいいのか

こんにちは。あかがたです。

 

今回は就活について。

今の時期はコロナで大変だと思います。私自身去年一応インターンに参加しましたが、全てオンラインでした。

しかし、私は人と話すのが嫌だったり後回しにする性格なので行動が遅くなり現在も就活については悩んでいます。

 

就活って結構わからない部分が多い人もいると思います。何をすればいいのかということも。私が就活の準備や最中にこれをもっと早くやっておけばよかったということをざっと書いていきますので今から就活を始める方の参考になればうれしいです。

ただ、細かいアドバイスなどではなくここを利用するといい!とか例のごとく適当なので話半分でお願いします。

 

 

目次 

 

 

 

 

自己分析

これは大学に入学してからやってもいつ始めても損はない。というか選考が始まってもやり続けるものです。早ければ早いほど良いです。私は企業研究と同時に進めるとよいといわれましたが、個人的にはほんの少し自己分析をしてから、企業研究をはじめる法がいいと思いました。(個人差)

 

 

今でも強く思っているのですが、自己分析は大学の就職支援(キャリアセンター?)やエージェント?など就職の先生方にやり方を聞く、エントリーシートで(聞かれることを調べたりして)実際に書いて見せに行ってみてください。「自己分析のやり方がわからない」「実際にエントリーシートに書いてみたので添削してほしい」などといって大学(や民間)の就職支援を積極的に利用しましょう。

自己分析に関しては自分のいいところ??などといつまでも悩んでいるのがもったいないです。できればエントリーシートに記入してみてもらうといいと思います。

 

もし見ている方が大学三年生や最終学年より前の方だったらこの自己分析をスムーズに進める材料を得るためにサークル、アルバイト、ボランティアなどをしておくといいと思います。(海外ボランティアとかすごいものじゃなくて一日だけとかそういう普通のものでも全然大丈夫だと思います。)

 

インターン

私はインターンはオンラインだけだったので本当にインターンに関しては言えることが少ないです。

すみません、本当にインターンとか参加したくないって思ってたので・・・

 

個人的に思ったインターンに参加するメリット四点だけ書いていきます。他はキャリアの人とかに聞いてください。

・一点目、インターンに参加することで企業さんによっては三月より前(基本的に三月から一斉に企業へのエントリーや選考が始まる)に選考を受けることができる早期選考の機会をもらうことができる企業もあります。

・二点目、インターンに参加することでグループワークになれることができる。

・三点目、企業の情報と雰囲気を知ることができる。

・四点目、質問の時間で誰かがした質問を覚えていることで説明会ではどのような質問をしたらいいかの参考になる。

 

個人的に人と話すことが苦手だったので二点目はいい経験になりました。また、四点目は企業の説明会があった際、ほぼ質問はする(個人経験)ということを前提として覚えておいてください。説明会に参加する前に質問を考えるときにインターンで他の人の質問を聞いておくといいと思います。

 

企業にはできるだけエントリーをしておく

エントリーとか意味わからないというタイプの私でしたが、今思うと多くエントリーしとけばよかったと思います。私は勘違いをしていたのですが、エントリーをするとその企業と必ず面接しなければならない、選考を受けなければならないというわけではないです。エントリーするとマイページを作ってもらい情報を受け取ることができたり、説明会や選考の予約などができるようになるだけでエントリーしただけでは、受けなくてもいいですしその企業を受けないとしても別にキャンセル連絡とかも必要ないです。

面接とか選考の本受付(申込書みたいなもの)はだいたいがエントリーシートの提出からです。

なので情報をうけとるためにもきになる企業にはエントリーはしておくといいですよ。

 

ちなみに余談ですがエントリーも二種類あってインターンとかのためのエントリーと三月からスタートするエントリーの二つが大きくわけてあります。前者は説明通りで後者は三月一日からはじまる企業選考のためのエントリーです。三月一日からエントリーできるのですがこれもエントリーしたから必ず選考を受けるというわけではなく意思表示みたいなもので、企業から説明会等の情報が得られます。

これもだいたいエントリーシートとかが選考のスタートです。

 

ちなみにこの三月一日からのエントリーは、一個一個三月一日からエントリーすると面倒ですよね。三月前からナビサイトとかで事前に三月一日にリストに入れたものへエントリーすることができる予約機能が二月ごろ?(かその前に)できたりします。

 

大手と中小企業、地元の優良企業(覚えていてほしい)

就活準備?になるかわかりませんがこれは覚えてほしい。できれば就活が本格的に始まる三月前までにもう一度考えてほしいということを書いていきます。

 

どの企業にエントリーするか?結構迷う人が多いです。わからないからテレビでよく聞く企業さんとかよく売っているお菓子のメーカーさんとか募集人数が多いところとかに集中して多くエントリーして選考を受けようと思っている人も多いのではないでしょうか。

 

私も最初はそうでした。そして就活始まってしばらくして気づきました。当たり前ですが誰もが知っているところはものすごく倍率が高いですし、(倍率何百倍とかもありうる)募集人数が多いところも(ブラックではなければ)倍率も他に比べとても高いんですよね

こういう大手企業に力をいれて受けるということもいいと思います。思うのですが、私の経験や周りの人を見ていて思ったのは企業がわからなくてこういった大手を選ぶ人が多いです。なのでこういった方は大手企業を見るのに並行してできれば中小企業や地元の優良企業も見たほうがいいです

この理由として中小企業や優良企業は案外早めに選考をして募集をストップする企業もあるからです。

大手の選考は倍率が高くてうまくいってないし、地元や中小企業も見てみようと思った時にはもう優良企業の募集が終わってたということもあります。

なので受ける気がなくても大手以外の中小や地元の優良企業も調べておく、エントリーは一応して情報が入るようにしておくのがいいと思います。

 

大手が受かればそれで良いですし、受けたくなければ選考予約やエントリーシートを出さなければ良い。ただ、こういった企業も視野に入れる、情報を持っておく。これは本当にやったほうがいいと思います。というかこれを一番言いたくて今回この記事を書いたようなものです。

都道府県の名前をいれて新卒などで検索すると都道府県が新卒におすすめする企業などとして特集を組んでいたり新卒のためのサイトがあったりします。そういった地元のサイトやナビサイト活用すると地元やその地域の優良企業などについて調べることができます。

 

もちろん、大手企業や有名な企業しか考えていない。絶対入るんだ!と思っている人に対しては逆にこれらが時間の邪魔になってしまうこともあるので就職支援などで相談をしてみつつ大手を見ていくで全然いいと思います。 

これと同じで業界も幅広くみていく。最初は言われてえー、となりましたが、いまではそうしておけばよかったなと思います。

 

 

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企業研究は本当は入れるべきなのですが、私はいまだにわかってないので割愛させていただきます。自己分析と同じくらい大事で同時期に行うものでこれも就活に必須です。

 

他にもまだ自分が知っとけばよかったなって思うことがあるのですが長くなってしまったので次の機会に。最後に人によって合う合わないがあるので参考程度に見ていただけたら。またこの記事が誰かの役に立てたらうれしいです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。また次回も見ていただけたら嬉しいです。